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自分も環境もどんどん変化する! ダイバーシティや女性の活躍って、総合職の話だけじゃないよ! さて、これからの私の働き方どうする?
最近、「世界は女性を中心に回りはじめた」(週間東洋経済2008年2月9日号 )、「見せかけ女性活用の落とし穴」(日経ビジネス2008年3月10日号 )…と、女性社員に関する特集が相次いでいますね。一昔前の、「女性活用待ったなし」(日経ビジネス2006年5月15日号)というトーンから、ずいぶんと変化してきたことも感じられます。
2〜3年前には、「そういうことはよそ様のお話…」と言っていた企業でも、ダイバーシティ(多様性を尊重して活用しようということ)推進室などのような専門部署を設置して、女性活用に対し、相当なリソースを注ぎ込み始めました。
実際に、以前には「女性だから無理だよね」というような職域に、性差に関係なくいきいきと働く人が見られるような会社も出てきました。管理職のポジションに女性がつくのも自然な会社や、出産後も働き続ける女性が増えている会社も多くなりましたね。
とは言っても、ダイバーシティ先行企業と言われている企業でさえも、「そんなの一部の人たちだけよ」「相変わらずうちは性差別が激しい職場」「派遣は全く蚊帳の外」といった声を耳にするのも事実です。
でも! 「女性社員」に期待される働き方は、本当に変化しているのです。いえいえ、女性社員だけではないのです。もちろん顧客や社会から「企業」に期待されることが変化しているわけですから、「社員」に期待されることが変化していて当然です。営業に対する顧客の期待はぐ〜んと変わっていますから、営業事務に対する期待も変わるし、法律が変わり、社内システムが変わり…と、その変化のスピードはますます増している中で、従来型の性差役割分担では、組織として生き残れなくなっているのです。
もちろん、女性にとっても、昔と違って長く働きたいと思うと、昔の「女性社員」に期待される働き方だけではつまらなくなります。
そんな中で、ちょっぴり複雑なのが、事務系社員や派遣社員(ほとんどが女性ですね)の変化の仕方。総合職女性は、基本的には性差なく土俵が用意され、頑張る方向も見つけやすいかと思うのですが、事務職女性には、「事務職って?」「派遣って?」「女性は?」とダブルの変化が直撃しているのです。
いまだ大昔の「女のコ社員」の感覚でマネジメントしている上司もいるし、大昔に入社したときのままの役割意識が抜けない女性がいるのも事実です。でも、派遣社員も社員と同じ研修に参加したり、海外出張へ出かける話も頻繁に聞くようになりました。 どうやら本人と上司次第ということでしょう。
もちろん、制度やルールが足かせになることもあるけれど、本当に人間力と仕事力がある魅力的な人は、上司としても会社としても、例外を認めてでも、制度を変えてでも、「いて欲しい!」となるものです。
このような混沌とした時代には、総合職と事務職の違いって何? 派遣と社員の違いって? と、線引きに躍起になるよりも、自分はどのように働いていきたいか?と考えてみませんか?
周りを見渡すと、本当にしなやかにしたたかに、すてきに自分らしく働いている事務職社員、派遣社員はたくさんいるものですよ。
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2008.04/09 16:32
今は、男性だっていつリストラされるかわからない時代。会社に忠誠を尽くすという価値観ももはや昔のもの。それならば、自分はどう働きたいのか、どんな仕事をしているときに生きがいを感じるのか、という原点に立って、自分を見つめ直すことが必要だなーと実感します。企業側も、個性を尊重するように変わっていくべきなのでしょうけれど、私たち雇用される側も、制度が、条件が、なんて言ってる場合ではないですね。