| HOME > キャリア > カイシャの小羊 コラム |

夫という唯一無二の理解者がいてくれれば、職場の困難など自力で乗り切れる!
そういう関係をどう築けばいいのでしょうか?
「人は誰か少なくとも1人の人間によって理解されているという実感を持たずに、この世にあって生きていくことも、自分の生涯をまっとうすることもできない」(スイスの精神科医・ポール・トウルニエ)
逆に言うと、私たちはたった一人でも自分を理解していてくれる人がいると信じられるとき、なにものにもめげない希望を持ちつずけることができるものなのです。
例
1年間の育児休業にて職場復帰した妻をもつ夫29歳から。彼女を支えたい、優しくしてやりたいと思うが、職場での冷たい視線、子どもがいるから無理でしょと責任ある仕事を振られない不満ばかりもらす妻にどう対処したらいいか分からない。「いっそ辞めれば…」と言うのが優しさだろうか?との相談。
これまで「職場のグチを夫や家族にもらすと、すぐに、そんなに言うなら辞めればいいじゃないか…」と言われるのが嫌だからと、一体どれほどの女性がグチを飲み込みストレスを溜め込みながら頑張ってきたことでしょう。
そんな女性の解決策タイプは4つあって、
(1)自分には無理と早々に諦め退職。
(2)グチを言うかわりに買い物やお酒などモノや食べ物で解消。
(3)何が何でも出世一筋、仕事で見返してやる式に私生活を犠牲にする。
(4)身近にメンターや愛情あふれる理解者との関係を築き合い、ともに苦難を乗り越えることで、さらに愛の絆を深めるタイプ の4つです。
(1)から(3)の対処法なら無理解な夫がパートナーでも何とかなります。これからの時代は(4)の解決策が取れるパートナーは求められます。そんなパートナーシップを取れる夫に欠かせない必要充分条件は、たった一つです。「彼女の唯一無二の理解者=聞き役=必ずボクは君を支持するよと言葉と態度で必ず表現すること」です。
恐れずに充分に彼女の話をまず30分は聴くこと。決して批評・批判しない。そして最後は君にはボクがついている。どんな時も君を支持する人がいることを忘れないでと言う。解決策のいくつかを聞かれたら、君はどう思う?と一度は問いかけ、問われていると確認できたら、これまでの自分の体験やヒントを提示する。そして締めくくりは、また、君の考え、選択したことなら、恐れずにやってみようよとチャレンジを勧める。のがなにものにも代え難い夫婦の絆つくりの秘けつであり、スロービジネスで夫婦でデュアルキャリアを築く秘けつです。
上の精神科医ポール・トウルニエの言葉どうり、賢い女性ほど、たった一人の理解者(夫)がいれば、職場の困難など自力で乗り切れるものなのです。
以上は逆もまた真なりです。もうお気づきですね。妻も夫に同じ対応をしてあげること。
自分のことは支持してもらいたいけど、夫には1から10まで、まるで自分の部下か子どものように一切合切を仕切り、指示する妻に…あなたがなっていないか?
たまには自己チェックしてみてね。
このエントリーのトラックバックURL: http://www.citywave.com/cgi-bin/mt/mt-tb.cgi/2618