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「資産形成」というだけでなく、経済や政治などに関心を持つきっかけとして、「株」をちょっぴり買ってみては!
あなたはどのような金融資産をもっていますか? 私は、10年ちょっと前から、「株」なんぞというものを、少しばかり持っています。「株」って不思議なんですよ。少しばかり「株」を持っているだけでも、自分の意識がずいぶんと変化するんです。
まず、日々の株価の動きが気になる。当然ですよね。その株価によって、自分の金融資産の額が変わってくるのですから。すると、なんで私の持っている「株」は上がったのだろう、あるいは下がったのだろうと考える。その原因がその会社だけにあるのか、または日本の経済全体にあるのか。さらには日本の経済全体にあるとしたら、海外からの影響なのだろうか。例えば、中国経済の影響なの? とか、原油高がその原因? というような具合です。
そう、今まではちっとも関心のなかった経済について、自分から積極的に情報を取りにいくようになり、少しずつですが、「もしかしてこういうこと?」なんてわかり始めるのです。もちろん、株価は政治にも左右される部分がありますから、今回の総選挙で圧勝した小泉政権をマーケットはどう評価しているの? なんていう視点も不思議と持ってしまいます。また、自分の勤めている会社、あるいは業界の株価の動きも気になってくるのではないでしょうか。すると、業績はどうなのか、将来性はあるのかどうか、なんていうことに気になり始めます。そんなことを考えると、「株」って、資産形成のひとつの手段というだけでなく、自分自身が、会社や業界のこと、そして経済や政治などに関心を持つためのものでもあるということになります。
もしあなたが、ビジネス誌や新聞の経済欄を読む必要性は感じているんだけど、いまひとつおっくうで…、と感じているのであれば、どうでしょう。この際、この冬のボーナスで「株」をちょっぴり買ってみるというのも、なかなかの手ですよ。最近はネットで取引できる証券会社も増えましたし、ミニ株といって、数万円で買える株もあります。ずいぶんと株を持つことに対しての、ハードルが低くなってきました。ただ、「株」にはリスクがありますので、あくまでも余裕の資金の範囲内でね。
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