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「英語がしゃべれるとかっこいいなー」くらいの軽い動機のながら勉強でも、10年続けるとそれはそれでスゴイこと。大げさに考えず、とにかくこの夏、何か始めてみては?
今年の夏休は、海外旅行を計画された方も多いのではないでしょうか? 海外に行くと色々と刺激になりますよね。私も、現地でペラペラと英語を話す日本人を横目で見ながら、かっこいいなぁと思ったり、それでもしばらく滞在するうちに、なんとか身振り手振りで通じてくる自分に「私もけっこうやるじゃん!」とうれしくなったり、日本に帰ってくるときには、私も絶対英語を勉強するぞーと猛烈にやる気になってくるんですね。でも、日本に帰ってくると、何から始めていいのやら、結局「留学しなくちゃだめなのねー」と自分を慰めて終わるのでした。
そんなこんなを繰り返すうちに、ふと留学すると何がいいのかなぁと考えてみました。分からなくてもなんでも、いつでも周りに英語(外国語)があふれている。必要とあらば、文法が違っていても、発音が悪くても、気にしてなんかいられない。目的があるから身振り手振りでもコミュニケーションする。コミュニケーションの背景となる文化が分かってくる…そうか
日本にいてもできるかもしれない!
そこで、私は、テレビはいつでも英語放送がかかるようにしました。全然分からなくても、気にせずかけっぱなし。英語でコマーシャルが入ったり、けっこう留学気分です! アメリカ映画を字幕付きで見て、「please」って言ってるのに「やめてよ!」と訳してるぅ!と驚いたり、「ただいまー」って帰ってきても、ラブラブ夫婦なのに玄関まで迎えにいかないんだー、などと、具体的な使い方を学んでいきました。
私が英語を始めたのは30歳のとき。まさか、自分が英語で仕事をしたり、アメリカの大学院で勉強するなんて、その時には想像もしませんでした。少し分かってくると面白い!と思えたり、なんだかもう嫌になっちゃうと投げやりになったり、と繰り返しでしたが、いつの間にか、気がついたら10年! 「勉強するのを止める」ほどきちんと勉強していなかったので、自慢にならないのですが、でも、止めなかったらアリの一歩でも前進するって言うことなんですね。決して上手とは言えないのですが、今では仕事に英語は欠かせなくなりました。
特別明確な目標がなくても、続けていくことで次の転機を作っていくということもあるのです。留学という手段が実現不可能でも、英語に慣れるという目的には近づいていくことができるのです。みなさんは、夏休のリフレッシュで、どんなことを考えました?
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