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自分から話すのが苦手。でも、人のことを考えずに自分ばかり話す人も嫌。ならば、話しかけられたらすぐに答えられる、チャンスが来たらいつでも応じられる、そんな、「消極的な積極性」=「ノックをされたら扉は開ける」習慣がおすすめです!
みなさんは、何にでも積極的に手を挙げて行動をしていく方ですか? それとも、 受け身がちな方ですか? 私は、昔から、自分の強い意思を持って積極的に行動していくことが苦手でした。「どっちでもいいよ」が口グセで、周りのお友達によく笑われました。とっても消極的で、自分から声をかけていくことができません。仲良しグループの中でも、話し始めた私に注目が集まるとドキドキしてきちゃうのです。
そんな自分に決して満足ではなかった私が自然に身につけた考え方が、「ノックされたら扉は開こう」。自分から、新しい扉を開けていく勇気がないから、せめて他の人からノックを受けたら開けなくちゃ!と。「やってみない?」と誘われたら「いいよー」と何でも参加してきました。
20代前半くらいまでは、周りの人が私のことを暖かく見ていてくれて、「いいトコあるよね」「けっこうやるよね」と認めてくれ、たくさん声をかけてくれました。ところが、20代後半ごろから、あまり声がかからなくなり、自分よりも若い人たちがどんどんチャンスを手にしていきます。会議に参加しても「宮崎さんは?」と聞いてくれるとそれなりに意見もあるのですが、自分から発言する勇気がありません。周りの人たちは、私のことなんて気にかけていないみたいだし、第一、積極的に行動する人たちは、自分のことしか考えていないようにも見えて、なんだかイヤな気分が続きました。
でも、これっていいの? 1年経っても2年経っても、自分は成長しないし、それよりどんどん性格が悪くなっていく。生まれつきの消極性は変わりませんが、昔のようにノックをされるために、少しだけ行動を変えていきました。初対面でも、会社の人でも、「あいさつは私から」しよう。せっかくあいさつするのだから「きちんと」あいさつしてみよう。話すことは苦手だから、「聴く」時には一生懸命聴こう。相手を見て、相手のことを心から考え始めると、相手も私に興味を持ってくれるのです!
そんな行動が身についてきたころ、少しずつノックはやってきました。新しい出会いもどんどん広がり、大きなチャレンジも頂くようになりました。「こんなに忙しいのに?」「そんなこと経験がないし…」不安はいっぱいですが、ノックをされたら扉は開けよう! 受け身だけど積極的になれる方法です!
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