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読者の家計簿をファイナンシャルプランナーが斬る!
クレジットカードの上手な利用方法は?
M・Yさん(27歳/不動産) 社会人歴7年
 飲食代、服飾代などをクレジットカードで支払うので、毎月引き落とし額が10万円前後になります。でも、クレジットカードの上手な利用方法が分からなくて…。(T・Iさん/35歳)
M・Yさんの1カ月の家計簿
<収入>  
給料(手取り) 33万円
<支出>  
家に入れるお金 2万円
光熱費 0円
交通費 4万円
食費 2万円
(1)外食費  bad! 1万5000円
通信費 1万5000円
美容費 4万5000円
服飾費 3万5000円
趣味 1万円
習い事 1万円
交際費 3万5000円
計26万5000円
<保険料・貯蓄>  
保険料 5000円
貯蓄 2万5000円
計3万円
翌月への繰り越し 3万5000円

(1)外食費 社交的なM・Yさんは、外食費がかさみがちですね。でも、せっかくの実家暮らしなのですからお母さんの手料理を食べる機会を増やしてみては? 体にもお財布にもやさしくて、一石二鳥のはずです。また、外食したつもりになって「つもり貯金」をしてみるのもオススメ。たまった「つもり貯金」で自己投資をしてみると、将来大きなリターンとなって返ってくるかもしれませんよ。

(2)貯蓄 収入と実家暮らしということを考慮すると、毎月2万5000円の貯蓄は少なすぎという気がします。通常は、実家暮らしのシングルさんだと、お給料の2割程度は貯蓄したいところ。M・Yさんのようにお金がある分だけ使ってしまうタイプは、強制的にたまる仕組みをつくることが大切。もし会社に財形制度がある場合には、給料から天引きで貯蓄ができるのでぜひ活用しましょう。

総評 全体的に外食費、交際費、交通費などの支出が多いようですね。これらの金額をクレジットカードで支払うには、きちんとした管理が必要です。まず、クレジットカードが複数ある場合には、よく使うカードに絞りこみましょう。無駄な年会費を省けるし、引き落とし総額を把握しやすくなります。また、毎月カードで使う予算を決めて、給料が振り込まれた日にカードで使う分を先取りし、引き落とし口座に入れておきましょう。それに、最近ではエディやスイカなどの電子マネーが人気ですが、よく使うクレジットカードとポイントの交換などができる電子マネーを併用するとお得ですよ。

回答:高山一恵さん
エフピーウーマン取締役、CFP(R)。20〜30代の女性にマネーの知識を普及させるべく、精力的に活動している。
[情報掲載日:2007.7/18]
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