平成15年4月日本ユニシスラーニング代表取締役社長
平成18年4月総合技術研究所.NETセンター長
平成21年4月日本ユニシスグループ全体の技術戦略統括と技術経営を行う現職に就任。
日本プロジェクトマネジメント協会(PMAJ)副理事長
国際P2M学会(IAP2M)理事普及委員長
PMAJ認定PMS(Project Management Specialist)
PMAJ認定PMR(Project Manager Registered)
東北大学高度技術経営塾非常勤講師
部下の男性が育児休業を取得。キャリアダウンを心配する本人と、男性の育児休業取得に否定的な部長の間で、悩んでいます。
40代、課長職です。部下の30代男性が、育児休業を取得したいと申し出てきました。うちの会社では、男性の取得は第1号になります。人員体制的には正直言って頭が痛いのですが、応援したいと思っていますし、周囲の同僚もフォローして乗り切ろう、という雰囲気になっています。ただ最近になって、本人が育児休業は“キャリアダウン”になるのではないかと悩み始め、相談してきました。一方で、部長(50代男性)が、実は男性の育児休業取得を快く思っていないことも分かりました。上層部には部長のように考えが古い人が多い中で、私が“キャリアダウンにはならない”とは言い切ることもできず、どう彼に今後のことを話していったらいいでしょうか。
男性部下のキャリアダウンを最小限に抑える手立てを考えてみましょう。
悩ましい問題ですね…。部下の男性が育児休業を取得する期間はどのぐらいなのでしょうか? どういう休職事由にせよ、休職期間の“長さ”や休職者のそれまでの“職能/業績評価”によって、休職事実がその後のキャリアにひびかないようにできるかどうかの許容幅が変わってくるといえます。
企画書を提出しても、上司から具体的な指示もなしに突き返されてしまいます。どうしたら、うまく仕事ができるようになるでしょう?
入社4年目で営業から営業企画に異動、初めてのスタッフ部門なのですが仕事がうまくできません。企画書を作成しても、課長からはダメ出しばかり。どこがいけないのか、どう直したらいいのかを教えてほしいとお願いしても、「自分で考えろ」と言われてしまいます。仕方がないので、過去の企画書をまねをして提出したら「もう時間がないからいい」と引き取られてしまいました。周りの先輩方は忙しそうで相談しにくい雰囲気です。誰も教えてくれないし助けてもくれないのは、私が新人ではないからでしょうか?
担当業務の役割と良い企画書とはどんなものかを点検してみましょう
質問者が新人ではないから、上司は突き放して具体的な指導をしてくれない…。確かにそういうこともあるかもしれません。しかしながら、手取り足取り教えないまでも、何がいけないかポイントを指摘することは上司として当然の義務なのに、おかしなマネジメントですね。その上司の対応に関する解釈として次の2通りが考えられます。
育児と仕事の両立。ハードルはあるけれど続けることの意義って?
前回の質問者、育児のため時短勤務中のAさんは、出産前のようなパフォーマンスを発揮することができず雑用も増え、チーム内で孤立感を感じるように。仕事を続けるモチベーションが下がってしまったそう。自らもワーキングマザーとして働き続けている白井久美子さんが、前回は働く母として仕事に取り組む際の考え方、続いて今週はキャリアデザインの視点でアドバイスします。
働く母が乗り越えるハードル〜嫌なことばかりなんでしょうか?
育児のための時短勤務という制約があって満足に働けない自分の立場を、自分で責めることはどうぞなさらないでください。働くお母さん達は、あなたが今お感じになっていることを誰もが同じ様に感じています。そのたびに自分をなだめ、ある部分はあきらめ、子供が大きくなるまでの何年間は辛いこともあるだろうが我慢しよう…と思いながらやり過ごす。働く母が乗り越えるべきハードルと言えます。
育児のための時短勤務中。今までのようなパフォーマンスも発揮できず、チーム内で孤立感があり辞めたい気持ちでいっぱいです。
子供が小さいので4時までの時短勤務をしています。所属するチームは私以外全員未婚で、残業も多くしています。そのせいか、知らないうちにいろいろな段取りが決められていて、知らないのは私だけ…ということがあり、気持ち的に孤立しています(年齢も皆年下なので)。私より後に入社した人に、自分が任されていた業務を引き継ぎ、雑用が多くなって時間を持て余すようになっています。気にかけてくださるのはとてもありがたいのですが、正直辞めたい気持ちでいっぱいです。
働く母が誰でも直面する壁
そのお気持ち痛いほどよくわかります。自分をはじめ働く母であれば誰もがあなたが感じている今の気持ちを味わったことがあることでしょう。保育園に子供を迎えに行かねばならない、もう帰らないと…ああ、もっと時間さえあれば自分はもっと良いパフォーマンスを出せるのに…。あなたが今直面している悩みは、ある程度のキャリアを職場で形成した後に出産・産休・職場復帰を果たした働く母たちが、最初に直面する壁と言えるでしょう。みんな、それを乗り越えて仕事と育児の両立をしてきています。
チームリーダーの私を飛び越して部員に指示・指導をする上司に困っています
営業職で4人の部員を率いるチームリーダーです。自分の営業数字をやりながら、部員の業務進行・数字達成具合の管理も任されているのですが、上司が頻繁に私を飛び越して部員に指示や指導をします。私が指示・指導していたことと異なることを言ったり、私が知らないうちに新たな指示が降りていたりして、部員も誰の言うことを聞いていいのか困っています。上司に真意を尋ねると「リーダーの君に任せている」と言うのですが、実態とは異なります。また、改善をお願いしたところ逆ギレされてしまいました。どう行動したらいいでしょう?
3種類の対策を紹介しますが、それぞれにリスクも
上司にもいろいろなタイプがいますが、こういう上司との関係性を良好にすることは自分の経験を振り返ってみても、とても難しいことだと感じます。なぜならば、自分のとった行動の何かが原因で上司との関係性がうまくいかないわけではなくて、上司自身のマネジメント力や行動特性に起因した問題だからです。部下から上司の教育・指導をすることはふつうの会社組織ではできないことです。360度評価制度を取り入れている会社で、部下からの評価を真摯に受け止めて、自分のマネジメントのあり方を振り返り改善することが義務付けられている会社ならば別ですが。
言い訳が多い若手部下への対処方法を教えてください
入社3年目の男性部下の件でご相談です。仕事の進捗状況があまり芳しくないので、こまめにこちらから声をかけて様子を確認しているのですが、とにかく“言い訳”が多いのです。仕事が進んでいない理由を尋ねると、「顧客がつかまらない」などを必ず理由にあげる、といった具合です。こちらも、つい、イラッとして責めるような口調になっているのかもしれませんが、言い訳をさせない、うまい聞き方はありますか?
言い訳の真の原因はどこにあるのか…部下をじっくり観察してみましょう
“仕事の進捗状況が芳しくない”“言い訳が多い”ということですが、どこに原因があるんでしょうね…。典型的な原因別にそれぞれの場合で考えられる対処法をご紹介したいと思います。
入社6年目…モチベーションがあがらない日々、このままでいいのか不安です。
入社6年目です。毎日やるべき仕事はたくさんあり、慣れた内容とはいえ、こなすことで精一杯の忙しさですが、このままでいいのか…と不安を感じています。やりたい仕事、新たにチャレンジしてみたい仕事もなく、モチベーションがあがりません。今、できることとして、業務改善や効率化を図る案を考えてみたりしましたが、上司からはダメ出し。“余計なことはするな”的な意図を感じました。いまや半期に一度の目標面接が憂鬱です。これから、自分のビジョンをどう考えていったらいいでしょう。
仕事上の停滞期は自分をワンランク、ステップアップさせる時期でもあります
担当者→主任/係長クラスに進む過程で誰もが感じる悩みであると思います。私ももちろん同じような状況を経験したことがあります。会社で長年働いていると、こういう仕事上の停滞期のようなものが何度か訪れます。
会社側からの期待像という視点と、ご本人の望む将来像という2つの視点からアドバイスしたいと思います。
男性しかいない部署に配属されて2年。先輩も上司も私に遠慮しているみたいで疎外感を感じます。
営業総合職で入社、2年目です。理系の知識が必要な営業職ということもあって、総合職の採用は男性のみという歴史が長かったうちの会社。6年前くらいからやっと女性総合職の採用が始まりましたが、採用数が少ないし辞めてしまう人もいるため、先輩女性はごくわずかしかいません。そんな中、配属先で女性は私だけで、指導担当の先輩もリーダーも、私をどう扱っていいか分からない、遠慮している様子なんです。例えば提案をしても否定も肯定もされず、モヤモヤした思いが残ります。夜、彼らだけの社外打ち合わせ(?)にも、参加できません。疎外感を感じる一方で無理して馴染む必要もないのかな、と思うこともあり、気持ちの持ちようをどうしたらいいでしょうか?
どうしたら、仕事仲間として見てもらえるようになるのか…上司/先輩との距離を縮める努力を
そのお気持ち、すごくよくわかります。私も入社2〜3年目のころ、そんなふうに感じながら過ごしていた時期があったことを思い出しました。ずいぶん悩みました。お酒は飲めるほうでしたから、おやじになりきって毎晩飲み屋について行き、年配の上司や先輩たちと親交を深めようか?とか、職場の花となるべくかわいがられるように媚を売りまくろうか?とか…。散々考え、答えはすぐには見つかりませんでしたが、下手な演技は長続きしないし、無理に自分の在り方を変えるのは得策ではないと思いました。
忙しそうな上司に、相談で声をかけるタイミングがつかめません 〜Part2〜
いつも忙しそうな様子の上司に、業務の報告や相談をするタイミングがつかめない、というK美さん。不機嫌そうな表情になるところも気になるそう。
先週は“ホウレンソウ”を論理的に考えてみましたが、今週は、コミュニケーションという角度からのアドバイスです。
上司も人間。いつ声をかけるのが得策か、人間観察してみましょう
部下から「ちょっといいですか?」と言われ質問や相談を聞いていると、ちょっとどころか、うんと時間をとられてしまい…そうしているうちに次の会議に急行…席に戻ったころには業務終了時刻を過ぎていて…ふと先ほどの質問者はどうしたかな?と見やると、すでにその人は帰宅済み。上司の立場を忘れて思わず“ムカッ!”ときてしまった、いう経験が過去多くありました。
日々とても多忙な上司への報告・連絡・相談のタイミングがつかめません〜Part1〜
上司から指示される業務が多いのですが、あまりにも忙しそうな様子に、相談や報告で声をかけるのをためらってしまいます。相談で業務を中断してもらったとき、もちろん怒られはしませんが、やはり上司は不機嫌そうな気がします。立て込んでいそうな場合はメールで送っておいて、都合のいいときに見てもらうほうがいいのでしょうか?
どんな仕事の流れにも存在するチェックポイントを意識してみましょう
忙しそうな時に上司に相談すると不機嫌そう…一瞬、ドキっとして、わが身を振り返りました(笑)。自分はどんなに忙しくても、いつも笑顔でゆとりをもって部下に接しているだろうか?と思い返すと、至らない場面、反省すべき瞬間が少なからずあると感じます。
自分と部下との日々のやりとりや、自分が過去、上司にうまく接する方法として留意してきた点を振り返りながらアドバイスします。
社内の業務改善プロジェクト、先輩たちを味方につけるには?
キャリアも年齢も上の先輩がいる業務改善プロジェクトのリーダーを任されたT美さん。プロジェクトを推し進めていくために、先週は、“ネガティブ発言の多い人たち”対策を紹介。今週は、先輩や上司を味方につける作戦を教えてもらいました。
味方になってくれそうな先輩や上司とこまめなコミュニケーションを
プロジェクトで行われる各種の決定会議の前に、味方になってくれそうな先輩や上司のところに「根回し」に行き、次回の会議ではこういう事を決めるので、こういうコメントを是非お願いします、とあらかじめ頼んでおきます。
業務改革プロジェクトで、ネガティブな人たちをまとめるにはどうしたらいいでしょう?
管理職ではありませんが、現場発での業務改善プロジェクトのリーダーを任されています。メンバーは関連するいくつかの部署から横断で選出されていて、私より年齢、社歴とも上の先輩もいます。新規提案や改革案について協議する際、先輩方からは過去の事例や経験から否定的な発言が多く、なかなか事態が前に進みません。どうまとめて進めていったらいいでしょう?
ネガティブコメンテーターには、まずは言いたいことを言ってもらいましょう
プロジェクトで何が難しい!?って、それは対お客さまではなく“社内”を相手に業務改革等を進める類のプロジェクト運営が一番難しいものです。その理由は
同じ失敗を繰り返す後輩、注意をしても反省の色が見えません。どう指導したらいい?
何度注意をしても同じ失敗を繰り返す後輩がいます。返事はいいのですが、実になっていないようで、注意されても反省の色が見えません。そんな後輩を的確に導くにはどのような働きかけが必要でしょうか?
「やる気」以前の問題。後輩とじっくり向き合って、仕事に対する価値観を目覚めさせましょう
何度も同じ失敗を繰り返すのはなぜか? それは、後輩にとって、指示された仕事は単なるやらされ仕事で、その成果が自分にとって何の魅力も価値もないと映っているため、やる気をなくしてあえなく失敗を繰り返し、反省もしないという悪循環が起こっているからです。
嫌われたくない…という気持ちが働いてしまい、後輩を叱ることができません
後輩の指導について相談です。指導のために叱ることは大事だと思うのですが、イチイチ言うと小言っぽく聞こえるだろうし、仕事とはいえ「嫌われたくない」という気持ちが働いてしまいます。言うことすら面倒になってきてつい、自分でやってしまったり…素直な子であればいいけれど反発してくる子も多いので、指導は苦手です。冷静に的確に指摘し、相手の心に響かせるためには、どのような叱り方が効果的でしょうか。
信頼関係を構築した上で、相手を責めるのではなく一緒に打開策を考え悩みを理解する
同僚や後輩から嫌われたくないという気持ちはごく自然な感情だと理解できます。
もしも、先輩と後輩との間に強い信頼関係があれば、強い叱責をうけても後輩はへこたれずに先輩についていくことができるでしょう。しかしながら、オフィスにおける先輩・後輩の信頼関係はそんなには強くない、しかも女同士だとつい感情的に・・というところに問題は潜在しているといえます。
妊婦が働くことに理解がない職場、波風立たないように事情説明をするにはどうしたらいい?
現在妊娠9カ月、女性の先輩と2人で営業アシスタントをしています。先輩一人に負荷をかけるのは申し訳ないと、9カ月までがんばってきましたが、上司から来月も少し出社してくれないかと言われました。
来月といったら、末にはもう出産予定日です。
また、先輩からも業務軽減などのフォローが得られず、重いものを運ぶ仕事や残業もたっぷり。妊婦の勤務が初めての部署ということもあり、上司や周囲の理解不足に悩んでいます。波風が立たないように、理解を求めるにはどうしたらいいでしょう?
ワーキングマザーとしての働き方、自分流のポリシーを考えてみて
厳しいご事情にあること、お察しいたします。企業におけるワーキングマザーの存在はすでに珍しくない今日このごろ、妊婦勤務者の存在は初めてという職場がまだ存在することに正直驚かされました。
私自身の出産・子育て経験もふまえ、3つアドバイスしたいと思います。
言われたこと以外はやろうとしない後輩、どう指導したらいい?
新人の教育係を任されています。教えたことに対しては理解も早くとても優秀なのですが、言われたこと以外はやろうとせずに困っています。「自分から仕事を見つけて…」と伝えているのですが、理解できないようです。結局1つ1つ指示を出さないといけないので、私の仕事量も増えてしまいます。どのように伝えればいいのでしょうか?
自分から仕事が見つけられない原因によって、対応を考えましょう
相手が新人さんでは、仕事の見通しや察しをつけて次にやることを考えてみなさい、というのも酷な気がします。一通りの仕事を覚えるまではある意味、先輩からの手ほどきが必要とされるのは仕方ないのかなという気もしますが…。
でも、そうではなく、本当に簡単なことでちょっと気がつけばやれることなのに言われたことしか全くやらないから困っているのだ、という場合は次の点に留意して仕事のオーダーをしてみてはいかがでしょうか。
男性の部下が苦手で困っています
女性のみのチームのリーダーをしていたのですが、新しく男女混合のチーム運営を任されました。男性は私より年次は下ですが、なかなか指示通りに動いてくれませんし、本来、持っているであろうパフォーマンスも発揮できていない気がします。女性部下に対するように、相手の考えや判断を引き出すように努めてはいるのですが…。今後、自分より年次が上の男性がチームに入ってくることも予想される中、対処法を教えてください。
男性という生き物を理解して、関係構築を行うのがポイント
私も昔、同じ悩みをもったことがあります。弱り果てたあげくに、年配の男性管理職に相談して貴重なアドバイスを頂いたことがあります。その時のアドバイスを自分なりに消化しいろいろと実践をふまえた結果、ツボは押さえた感があるので紹介します。
年配管理職から頂戴したアドバイスは、「男という生き物を理解して付き合え」というものでした。男性の傾向を知り、うまく利用することで男性上司・部下・同僚とのよい関係構築ができ仕事もうまくいくということです。
ちょっとマネジメントっぽくない話になりますが…男性の本能とか男心とはどういうものなのでしょうか? 私が男性先輩諸氏から教えて頂いたことやものの本によると代表的なのがこの7つ。
・プライドが高くて傷つけられるのが怖い。
・強い男だと思われたいと思っている。
・それなのに弱さも理解してほしいと思っている。
・人に弱みは見せたくない。見栄っ張り。
・頼れる存在でありたいと思っている。
・男の嫉妬は女よりも恐ろしい。
・褒めると気分よく進んでやる。
この7つの傾向をよく理解した上で、うまく接し、上司としてほどよい言葉がけ、関係構築を行うことがポイントのようです。
ミスを繰り返す部下の指導で悩んでいます
課長職です。3年目の若手の部下の指導で悩んでいます。ホウレンソウがない、ミスを連発する…注意をすると、「はい! 分かりました」と元気に返事をするのですが、同じミスを繰り返します。また、想像力が働かないのか、指示された以上の事をやろうという考えにならないようです。注意の仕方やアドバイス方法で工夫すべきことはありますか?
あなたの上司力をレベルアップするチャンス!
自分のマネジメントスタイルを振り返ってみよう
質問者の部下は、基本的な仕事能力はあるにもかかわらず、上司の期待値に達しない状況で注意しても改善されない・・・すなわち向上意欲につながるべき「やる気」が十分でない、と解釈しました。
人のやる気や能力を引き出すコミュニケーション技術「コーチング」をご存知ですか? 部下がよくミスをするとかパフォーマンスがあがらない場合、部下の能力そのものを疑問視する前に、上司である自分は部下の「やる気」を最大限に引き出させていたのだろうか?と、自分のマネジメントスタイルを振り返ってみてください。現在のマネジメントが悪いという意味ではありません。さらに上司力をレベルアップする好機に直面したとポジティブに考えましょう。
なかなか発言しない新人。後で言われても…
管理職2年目です。最近、若手の女性社員がうちのチームに配属されたのですが、会議やミーティングで発言を求めた際、ほとんど発言しません。個人的に後で意見を言いには来るのですが、せっかく良い意見を持っていても会議での決定事項を覆す訳にもいかず、そのような事をした場合のチームへの影響も気になります。新人の彼女にとって発言しやすい環境を作るには、どうしたらよいのでしょうか?
日本人社会で育ってきた多くの人は、男女を問わず会議やディスカッションの場で自分の意見を主張するのが苦手です。
発言できない理由も様々です。代表的以下のケースに該当するのではないでしょうか。
ケース1)会議のテーマに関する前提知識が足らなすぎて話についていけない。
したがって、理解努力で精一杯のため発言できない。
ケース2)発言意思はあるし、アイディアもあるが、会議の流れ上、発言するタイミングをつかめず悶々としてしまう。
ケース3)自由な発想にもとづくアイディア、異色発言、異論を唱えると先輩や上司に
にらまれるのではないか?嫌われたくないので黙ってうなずいてしまう。
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