●今月のテーマ● モチベーション アップ |
仕事へのモチベーションを高めるには
マイナスをプラスに変える楽観的な視点をもとう仕事始めから約3週間。年明けの気ぜわしさも一段落し、仕事へのモチベーションが下がり気味…、ということはないですか? ちょっとした心がけでモチベーションをアップする方法を、小倉美紀さんに聞きました。
取材・文/渡邊良子
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誰だって落ち込むことはある
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| 1. | 自己批判 自己批判しても余計に落ち込むだけ。もっと自分をいたわって見てあげるようにする |
| 2. | 後悔
後悔しても何も変わらない。後悔の気持ちを捨て去り、そのことで学んだことだけをキープしておく |
| 3. | 罪悪感 女性が陥りやすい感情。罪悪感を感じたところで何も改善しない。むしろ現状に感謝を |
| 4. | 怒り 怒りのエネルギーを、ポジティブなパワーやモチベーションに転換する |
| 5. | 許せない 心を開いて許してみる。自分が楽になれる |
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小倉美紀
(おぐら・みき)さん
1993年ニューヨーク州立大学卒業後、東京で外資系コンサルティング会社に勤務。1997年ドイツオフィスへ転職、国際人事分野に従事する。現地での転職・リストラを経て、コーチとしての活動を開始。ヨーロッパを中心に女性向けのセミナーを開催する。アメリカCoach Universityのコーチ・トレーニング・プログラム(CTP)を修了した唯一の日本人女性コーチ。2004年、ドイツでWomen's Life Improvement Clubを設立。2006年、活動の拠点を東京に移し、“女性の元気とハッピーを応援する”をテーマにセミナー・執筆活動を展開中。著書に「自分らしくライフバランスを手に入れる」(ファーストプレス)がある
公式ホームページ
http://www.mikiogura.com
小倉さんのストレス解消法の一つがマラソン。「42.195kmを完走するためのプロセスを考え、トレーニングをします。無理だと思わないで、一歩踏み出してみることが大事かな、と。やり遂げた達成感は、仕事への原動力にもなります」。写真はベルリンマラソンでの1枚。2007年には東京マラソンにも出場したそう。

マラソンに加え、ジム通いも好きだという小倉さん。「30歳を過ぎてから、体を鍛えて外見を磨くことも大事だと思うように。体ってこういうふうにできているんだ、と分かるようになりました。肌の調子もいいです」。また、無心に運動することで、日常を離れ一人で考える時間にもなる、と小倉さんは言います。
取材当日、オレンジのジャケット、赤のネイルで現れた小倉さん。「昔から、赤や茶、オレンジが好き。最近分かったのですが、風水的に赤系は私のラッキーカラーだったんです」。マラソンをするときでも、どこかに赤を身につけるそう。また、「手先が華やかだと気分も華やかになる」と、ネイルは20年欠かしたことがないとか。
「知らないところに行って、普段と違う体験をするのが好き。好奇心が刺激されるんです」と小倉さん。これまで行った国は、30カ国に上るとか。1997年、ふとしたきっかけでドイツで仕事をすることになり、約10年暮らしたそう。「ドイツにいたからこそ、日本でできることが見えてきた感じがしますね」
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モチベーションが上がらないときには、“マイナス感情のデトックス”がおすすめ、と小倉さん(下の囲み参照)。今年一年、モチベーションを上げて、前向きに仕事を楽しんでいきたいですね。