●今月のテーマ● 伝える力 |
ホントの気持ち、伝えていますか?
自分は何を言いたいのか 伝える中身を考え抜いて部長は私の希望をくんでくれない、人手不足を訴えているのに分かってもらえない…それは、あなたの本当に言いたいことが伝わっていないからでは。伝える力の基礎訓練について、山田ズーニーさんに聞きました。
取材・文/渡邊良子
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自分という氷山にダイブして
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| 1. | 言いたいことは一つに絞って 話すにしても、書くにしても、時間や字数の制約がある。言いたいことは一つに絞る |
| 2. | 人間を主語にする
「当事業部は」ではなく、「私は」「営業の○○は」として、誰が言っているのかを明確に |
| 3. | メールは600字程度に だらだら書いても伝わらない。1文は70字程度。これ以上なら2文に分ける |
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山田ズーニー
(やまだ・ずーにー)さん
文章表現・コミュニケーションインストラクター。岡山県生まれ。1984年、ベネッセコーポレーション入社。進研ゼミ小論文編集長として高校生の「考える力・書く力」の育成に尽力する。2000年独立。執筆のほか、講演、大学の講義、企業研修、テレビ講座、ワークショップなどで活躍中。特に表現教育のワークショップは、「言いたいことがきちんと自分らしい言葉で表現できる!」と全国各地で感動を生んでいる。著書に“伝わる・揺さぶる!文章を書く”“あなたの話はなぜ「通じない」のか”“考えるシート”、「ほぼ日刊イトイ新聞」に8年続く人気連載をまとめた“おとなの小論文教室。”など。インターネットラジオ「おとなの進路教室。」パーソナリティーを務める
“ズーニー”というのは、カシミール語で「月」を意味する言葉。インド・カシミール地方を旅したとき、地元の人に名づけられたのだそう。それにあやかって、最近、「月うさぎ」のグッズを集め始めた、とズーニーさん。「うさぎは“ツキ”を呼ぶ縁起もの。だから、月とうさぎの組み合わせは、さらに縁起がいいんです」

子どものころから便秘がちだったというズーニーさん。「臨床医の松生恒夫さんの“腸をパワーアップさせる「腸プラス」生活”という本を読み、本にあることを実践しているうちに、快腸・快便に。みなさんにも、それぞれ悩みがあると思いますが、あきらめなくてもいいんですよ」
3年前、顔にチョウチョ型のシミがあった、というズーニーさん。「フリーになって肌を構わなかったからかも。ちょうどテレビ出演もあったので、本気で肌の手入れを再開。美肌本もいろいろ読みました。顔に塗るもの、口に入れるもの、血のめぐり、筋トレ(表情筋)に気をつけた結果、今の肌に。肌も育つんですね」
引力によって、年齢とともにバストは下がる…。「そんなことない」とズーニーさん。「バストは水分と脂肪ですから、下から上に、外から内に、“お前はここの肉だ”と言い聞かせてマッサージすれば、“たれる”のを防ぐことは可能。46歳の私でも希望をもってプロポーションを開発中。何歳からでも育てられるんです」
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ただし、一方通行では伝わらないことを忘れないで、とズーニーさん。“伝える”に「相手理解」は必須です。