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読書の醍醐味をたっぷりと!『図書館内乱』
[シティリビングからの課題図書]著者:有川 浩 出版社:メディアワークス

正義の味方「図書隊」の凛々しい活躍を描く
近未来図書館アクション第2弾! ――有川 浩さん 著者インタビュー
国家の検閲から図書館の自由を守る。正義の味方「図書隊」の
活躍を描いたエンターテインメント「図書館戦争」が話題に。
「本の雑誌」2006年上半期第1位を獲得。
今回、待望のシリーズ第2弾「図書館内乱」を書き上げたばかりの、
有川浩さんにお話を伺いました。

―――なぜ図書館をテーマに?
近所の図書館でみた「図書館の自由に関する宣言」が、非常に物書き心をそそられる勇ましい文言だったからです。これが最もあり得ない状況で行使されるエンターテインメントを書いてみたいと思いました。
―――第2弾の『図書館内乱』ですが、今回のポイントは?
「図書館は正義の味方じゃない」というところに。組織はきれい事じゃすまないことでしょうか。
―――カバーイラストがとても斬新ですが。
知り合いの絵師さんなので、ほとんどすべてお任せしました。お任せすれば必ず一番似合う装いを作ってくれると信じてましたので。
―――どうして女性ファンが多いのでしょう?
小説に限らず、エンタメで観客を引きつけるのはまずキャラクターありきだと思っています。私のキャラクターに親しんで頂けたとしたら嬉しいですね。
シティウェーブスタッフ
| 09/15 18:45
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コメント
読み始めた時はなんか難しい言葉の羅列に頭が痛くなり…
もう読めないかも…とへこたれそうになった瞬間!
主人公のナイスキャラの虜に!
まず言葉のテンポが良くて結構笑える。
会社で昼休みに読んでいたら吹き出してしまい、先輩に
「何こいつ〜あやしい、ど〜したの?!」
と言われたくらいで。
登場人物が個性豊かで魅力的で生き生きしている!
話の中にほんと〜に引き込まれる感じ!
読みごたえ、笑いごたえ、共に文句なしなので一押しします。
投稿者タナ :2006年09月16日 23:00
これは面白い!とワクワクしながら読める作品でした。
「ありえない」と思いつつ、「否定しきれない未来?」と
思わせる状況設定に興味津々。
現実離れしたシリアスな状況の中、天然キャラの主人公が
とても笑わせてくれます。
情に厚く、ちょっとお節介な登場人物達が微笑ましく、
彼らの内面を知れば知るほど本の虜に・・・。
笑いと、時にホロリとさせる絶妙な話運びにすっかり魂を
奪われてしまい、トイレに行くのも億劫になるくらい。
早く続きが読みたくてウズウズしてしまう、
そんなちょっと困った作品です。
投稿者かえで :2006年09月18日 14:50
本好きですが、有川浩さんという作家、ノーチェックでした。
私にとっては今年一番のめっけもんの作家さんかもしれません。
恩田陸さん以来のお気に入りの作家になりそうな感じ!
実は、この本、すっごく分厚くて、
ブックブロガー課題図書争奪戦の時に、
最後まであまっちゃっていた本です。
正直、これだけは持って帰りたくないなぁって思っていたんですよね。
しかもこの「図書館内乱」を読む前に、
「図書館戦争」もセットで読まなくちゃいけなくて、
正直、げんなり気分だったのです。
でも、読んでみたら、文章が軽快で、特に会話のセンスがすっごく面白くって、
分厚いけど、するするって読めちゃいました。
「図書館戦争」を先に読めば、「図書館内乱」はさらにするするって感じです!
この本読む前に、キャラの人間関係知るうえで、
「図書館戦争」はやっぱり必読です!
読んでない方は、こちらも必ずお読み下さいね。
今後もシリーズ化ありそうな感じなので、楽しみです♪
そうそう有川ファンにはさらにうれしいお知らせ!
あとがきのところにチラッて、書いてあったんですけど、
図書館シリーズの外伝ともいえる「レインツリーの国」が、
新潮社より9月末に発売決定だそうです!
こりゃ楽しみです!
投稿者もちまき :2006年09月19日 11:21
