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BookCafe参加のきっかけになった作品です『プライド』
[マンガ・雑誌]著者:一条ゆかり 出版社:集英社(クイーンズコミックス)
BookCafeの本ブロガーに応募する際に選んだのがこの作品でした。
6巻が出たばかりのころ。
そして、今月8巻が出ました。
美しいだけではなく強くなり魅力を増した史緒。
どこまで不幸になるんだと毎回驚かされる萌。
オペラ歌手を目指す二人の「プライド」をかけた物語です。
一条ゆかりは、今クールにドラマ化されて注目を集めている『有閑倶楽部』の著者でもありますが、『有閑倶楽部』の能天気さとは対極にある『プライド』。
未読の方は、ぜひ一度読んで欲しい作品です。
以下は、BookCafe応募のときの原文そのままです。
あえて修正しておりませんので、こまったちゃん。の応募の意気込みを
感じていただければ幸いでございますm(__)m
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つい最近、6巻が出たばかりの「プライド」。
オペラ歌手を目指すまったく違う個性の2人がそれぞれのプライドをかけてお互いと、そして自分と闘う作品です。
恋愛マンガの女王である一条ゆかりのストーリーテラーとしての手腕が冴えます。
伝説のオペラ歌手を母に持ち、花よ蝶よと育てられた麻見史緒は、父親の事業の失敗で貧乏になっても、あくまでもプライド高きお姫様。
絵に描いたように不幸な緑川萌は、ハングリー精神の塊。自分の歌だけが成り上がるための武器。
自分の境遇から考えれば、どっちかというと萌を応援したくなるはずなのに、読みながらなぜかいつも史緒の味方をしている自分に軽く驚きます。
他人の不幸は蜜の味とはよく言ったもので、萌の不幸はまさに自分のプチ幸せを実感するための蜜なのかもしれません。
昼帯ドラマや韓国ドラマにも負けない女のドロドロ劇は、女性なら誰でも夢中になるのでは?
ぜひ一度読んでみてください。
お友達10人くらいに聞けば、持っている人に当たると予想します!(笑)
10人聞いても、20人聞いても持っている人がいなかったら、ごめんなさい。
そのときは、まんが喫茶に行ってくださいネ。
多分、帰りに全巻買っちゃいますよ!!
5巻でとうとうオペラ歌手になるために留学した彼女たち。6巻では、ウィーンやイタリアの様子も出てくるので、ヨーロッパ旅行にも行きたくなります。
「のだめカンタービレ」を読むと、クラシックが聴きたくなるけど、「プライド」を読んでもオペラを聴きたくはなりません。
なぜだろう???
さて、作者一条ゆかりについては、いまさら語ることもないですが、少女漫画の金字塔「砂の城」をはじめ、アクションありギャグありホラーありの「有閑倶楽部」などたくさんの傑作を世に送り出した漫画家です。
彼女のエッセイによると、担当編集者と結婚後、離婚。
なんでも、結婚している間は恋愛マンガを書く気にならなかったそうです。
独身に戻り、女モードにスイッチが入り、恋愛体質に戻ったことで、恋愛マンガに取り組めるようになったとか。
そんなもんなのかなー。
女モードへのスイッチがなくなりそうなこまったちゃん。としては、参考にしたいような、したくないような・・・。
女ですもの、いつまでも恋愛の心を忘れたくありませんよね。
そのためにも「プライド」を読んで、恋愛した気になりましょう!
あ、もちろん現実に恋愛している人にもオススメします。
こまったちゃん。
| 11/23 00:07
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http://www.citywave.com/book/2007/11/k.html
