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ショックでした…『11時間−お腹の赤ちゃんは「人」ではないのですか−』
[その他]著者:江花優子 出版社:小学館

胎児は人にあらず
お腹のなかで8ヶ月も、大切に育んできた命を失って
そう言われたらどう思いますか?
信じられないことだけれど、今の日本の法律ではそうらしいのです。
私のお腹の赤ちゃんも、まだ人ではないのか?
私にとって、夫にとって、家族にとってはもう立派な人であるのに…
私は今妊娠34週です。
お腹の赤ちゃんは2200gになり、毎日お腹の中で動き回っています。
胎動を感じる前からこの子は私たちにとって大切な家族であり、
胎動を感じ始めてからはますますその実感を深くかみ締めています。
でも、今私が誰かから外部的に傷を負わされ、我が子を帝王切開で取り出し、
その後、赤ちゃんが死に至っても「業務上過失致死」の罪は問えないそうです。
母親の胎内にいる赤ちゃんはまだ人ではないから…
すごく驚きました。
胎児を人として認めてしまったら、人口中絶はどうなるのか?など難しい問題が絡んでいるとはいえ、
理屈では説明できない憤りとショックを覚えました。
この本の中に交通事故によって、胎児を帝王切開で取り出すことになり
その後、死に至ってしまった夫婦が2組出てきます。
1組は妊娠31週4日、もう1組は37週6日で交通事故に遭いました。
前者は失った子を人として認めてもらえず、
後者は認められました。
その理由は釈然としないままです。
大きな疑問を問いかけたまま終わるのですが、
これはすべての人が真剣に考えなければいけないことだと思いました。
関係ないという人はいないと思います。
自分の身に起こったら…と真剣に考えてほしい。
特に、シティリビングの読者には独身女性が多いと思います。
自分がいつか身ごもり母親となった時に
こういう事故が起こらない保障はありません。
ぜひぜひ読んで考えて欲しいと思います。
お腹の子の為に手縫いでスタイを作りました。
絶対、無事に産まれて来て…
そう願ってお腹の子に会える日を待っています。
タナ
| 11/22 10:42
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http://www.citywave.com/book/2007/11/11.html
