大人ってずるい『あなたの呼吸が止まるまで』

小説]著者:島本理生 出版社:新潮社

初めは、12歳目線の物語でありながら、
敬語を使った表現に戸惑いました。

文章にも強烈な印象はなく、
どちらかと言えば表現は拙い感じ。
それが著者の意図するところなのかは
分からなかったけれど、12歳ですもんね。

今の私の年齢から考えると
主人公の朔ちゃんは12歳、小学生。
まだまだ子供と感じます。
でも自分の12歳の頃を思い出せば、
初恋もこの頃でした(^−^*)。
子供から大人になる微妙な時期ですよね。


母親がいない為、自身で家事をこなす
周りの子よりも大人びた12歳の女の子。
一人の大人として扱えるかどうか…。
どう考えても私なら、子供扱いしてしまいそう。

彼女の父親は娘を一個人として対等に扱っている気がする。
(この父親が素敵なんだ、さぞかしハンサムだろうと…)
良きお兄さん的存在であった佐倉さんはどうだろう。

なんだか、大人ってずるい( ̄Д ̄;)

トリッピー | 10/20 21:55 | コメント (0) このエントリーを含むはてなブックマーク
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