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涼しくなると恋しくなる甘いもの『ひとくちの甘能』
[その他]著者:酒井順子 出版社:株式会社角川書店

ストロベリーチョコレート(アポロとかね)を思わせる色使いで
あま〜い雰囲気を装丁から漂わせていたこの本。
パラパラとめくるとまず目についたのがパステルのプリン。
心惹かれ、さらに目に付いたのがマキシムド・パリのミルフィーユ。
東京を離れた私にとっては懐かしのお菓子たちが…
秋の夜長、写真だけでもいいから甘味の世界に浸ろう…
この本は単にお菓子の紹介だけでなく
+αとして酒井順子さんの文章力が光ります。
それぞれのお菓子に対する酒井さんの思い出や思い入れ…
「この人はお菓子ひとつ食べるんでもこんだけ色々なことを思うんだなぁ…」
私、甘いものを食べるときは何も考えていません。
目の前のお菓子とサシで勝負している感じ。
目はギラつき、その一挙一動も見逃さんとする集中力です。
なので頭の中はからっぽ!
でも、酒井さんのひとつひとつのお菓子に対するコメントと読んでみると
妙に納得でした。
私の地元、中野のブロードウェイ地下にある「デイリーチコ」の
ソフトクリームも登場しました。
なんだか感動…
「酒井さんもあのソフトクリームを…」
小学校の頃から通っていた「デイリーチコ」…
7段のソフトクリームを食べる前に倒してしまったこともあったっけ…
老舗のお菓子が名を連ねる中、懐かしの「デイリーチコ」を載せてくれて
ありがとう!
さて、ほとんどのお菓子は知っている(食べたことはなくとも)もの
だったのですが、「マロン・シャンテリー」は知らなかった。
マッシュした栗に生クリームが添えてあるお菓子。
「あぁ、今コレが一番食べたい!」
遥か東へ行かないと食べられないところが切ないです。
私は広島から思いを馳せるばかりです。
恒例となりつつある本のお供ですが
(最近お菓子の写真ばっかり)
チロルチョコのコンビニ限定商品!
「京きなこ」です。
半分食べてみると、中から黒蜜がトロ〜っと流れ出てきます。
相当甘い!
私としては元祖「きなこもち」に1票!です。
タナ
| 10/19 21:38
| コメント (1)
http://www.citywave.com/book/2007/10/post_235.html
コメント
この本は、もちまきさんがブログで紹介しているのを見て、私も図書館で借りて読みました。
でも、私はどっちかというと甘いものよりしょっぱいもの派なので、萌えられなかったんですよね。
酒井順子さんが、どんだけ甘いもの好きなのかは伝わってきたんですが(笑)
それよりチロルチョコの「京きなこ」が気になる〜。
探してみますネ(*^^)v
投稿者こまったちゃん。 :2007年10月20日 16:08
