人生はチャレンジ!『オール1の落ちこぼれ、教師になる』

エッセイ(啓蒙書を含む)]著者:宮本延春 出版社:角川書店

私が、宮本延春氏のことを知ったのは、
今年の6月のことです。
教育再生会議のヤンキー先生こと義家弘介氏の後任に
宮本氏が起用されたというニュースででした。

宮本延春氏。
中学1年の時の成績がオール1だったことから、
通称「オール1先生」と呼ばれている高校教師です。

そんなオール1の落ちこぼれでも教師になった!
というのもびっくりなのですが、
宮本氏の生い立ちを知れば知るほど、彼に興味をもち、
彼の著書を思わず手にとってみたのでした。

彼の経歴を簡単に紹介するとこんな感じです。

 中学1年の成績はオール1。
 中学卒業後、大工見習いとなる。
 16歳で母親、18歳で父親が病死。
 一人っ子のため、18歳で天涯孤独となる。
 23歳の時に、アインシュタインに出会い、突然物理学に興味を持つ。
 小3の算数ドリルから勉強をはじめ、24歳で定時制高校に入学。
 27歳で名古屋大学に合格し、入学。
 以後、大学院へと進み、9年間の研究生活を送る。
 36歳の時に、母校の高校の数学教師となる。

こんな人が、世の中には本当にいるんですね。
本当にびっくりしました。
学びたい気持ちに年齢は関係ないということを身をもって、
彼が証明してくれます。
今の教育には、いじめられっこでおちこぼれだった過去をもつ
こういう先生が必要なんでしょうね。
説得力が本物です。

ところで、現在、私は、会社員でもありますが、大学院生でもあります。

今年の2月に受験したときは、正直、合格する自信は全くありませんでした。
それでも、学びたいという気持ちがあれば、
なんとかなるかもしれないと合格を信じて、思い切って、チャレンジしてみました。
そんな強い気持ちが通じたのか、この4月から大学院に無事入学することができました。

実際、入学してからは、会社員と大学院生の2足のわらじは、本当に大変です。
でも、大学生だった頃よりも現在の方が、勉強すごくしていると思うし、
とてもおもしろいのです。

別に「学び」じゃなくてもいいと思います。
何かしてみたいけど、もう私、年だから。。。
って、もし、年齢を理由にあきらめようとしている人がいたら、
是非、この本を読んで、宮本氏から、勇気をもらって下さい!
今からでもぜんぜん遅くありません。
チャレンジしようと思ったら、年齢なんて、本当に関係ないと思います。
思いたったら、なんでもやってみるとことが大事なんだと思います。
そういう人には、神様はきっと微笑んでくれますから!

もちまき | 09/28 21:45 | コメント (1) このエントリーを含むはてなブックマーク
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コメント

32歳の私もかなり、成績が悪くて、高校どこ?って聞かれると恥ずかしくなります。私の中でコンプレックスになってます。今の考えのまま中学生に戻りたいなって考えちゃう。

 投稿者りお :2009年05月31日 15:50

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