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現実と妄想のすきま『ねにもつタイプ』
[その他]著者:岸本佐和子 出版社:筑摩書房
毎週相当数の本を読んでいる私の目にも
岸本さんの文章は
ユーモアに富んでいて、
語彙が豊富で軽快。
かっぱえびせんよりも癖になる。
う〜ん 怖い!『ぬるい生活』
[エッセイ(啓蒙書を含む)]著者:群ようこ 出版社:朝日新聞社
久々に群ようこさんのエッセイを読んで
彼女の年齢にビックリ!
なんとまあ、更年期を心配するお年頃だったとは。
なぜか、まだ30代のように錯覚してました・・・。
更年期の女性の苦悩がこまか〜く語られていて
そう遠くない将来、私たちにもやってくる
肉体の老い方を教えてもらえますよ〜。
女子用SFがあってもいいじゃないか『バスジャック』
[ミステリー]著者:三崎 亜記 出版社:集英社
SF(サイエンス・フィクション)は、どっちかというと男子のものである場合が多い。
実際、私が好きだったSF小説を好きだという女友達は少なかった。
飲んだ席とかで、男の人とSFやミステリー小説で盛り上がることは何度かあったけど。
でも、女性にこそ読んでもらいたいSF作家がいる。
それが三崎亜記だ。
映画化された『となり町戦争』や、惜しくも本屋大賞を逃した『失われた町』のヒットで知られる作家だ。
今回紹介するのは、そのどちらでもなく、短編集である。
どっちかというとゲテモノ喰い『おいしい話―料理小説傑作選』
[ミステリー]編者:結城 信孝 出版社:徳間書店
料理小説のみのアンソロジー集。
いかにも、食いしん坊なこまったちゃん。のチョイス。
でも、「美味しい」というよりは
「不味い」作品集。
もちろん、この豪華な執筆陣の文章が不味いわけじゃございません。
簡単に言うと、グロなんですわ。
ありがちなミステリーだと侮るなかれ『晩餐は「檻」のなかで』
[ミステリー]著者:関田 涙 出版社:原書房
ありがちというか、「コレどっかで読んだことのあるような・・・」とさえ思ってしまう
密室ミステリーと売れない作家の情けない日々の二重構造になっています。
「他人の不幸は蜜の味」ってなことで、後者がなかなかにおもしろいので、
仕方なく間に差し込まれる前者も読んでしまうという感じでした。
でも最後には見事にしてやられました。
人生で躓いたことがある人に…『プラナリア』
[小説]著者:山本文緒 出版社:文春文庫
幸せなお話じゃありません。
どちらかというと不幸…
それも徹底的な不幸じゃなく
ちょっとした不幸を売り物にしてる話。
というか、人生の影と日向があるとしたら
影の部分が描かれています。
第5回 このミス大賞 『ブレイクスルー・トライアル』
[ミステリー]著者:伊園旬 出版社:宝島社
書店で平積みされたこの本には
店員さんの手描きのポップが付いていました。
第5回「このミステリーがすごい!」大賞
じつは私、「このミス」受賞作品を読むのは初めて。
変に期待して読まないように
気をつけたのですが…面白い!
と、思ってしまいました。
やっぱりね…(^−^A)
待ってました!『図書館危機』
[小説]著者:有川浩 出版社:メディアワークス
図書館シリーズ第3弾!!
『図書館内乱』の終わり方が終わり方だっただけに
ず〜っと お待ちしておりました じゅるっ(゜▽、゜*)ノ
とはいえ、本屋さんで偶然出会うまで
出版されていたことすら知りませんでした・・・。
う〜ん、本当に待っていたんだろうか?
乙女妄想警報発令『王子辞典』
[その他]編:タイムマシンラボ 出版社:太田出版
課題図書UP前から、
紹介したくて紹介したくて、ウズウズしていました。
このタイトルにしてこの表紙!!
白スーツ(フリルシャツ)+薔薇+要潤ですから!
王子以外に何が当てはまるっちゅ〜のさ?
そして、総勢156名の王子が出てきます。
そりゃ、乙女心に火がつくってもんですよ。
