図書館内乱とのコラポ企画 『レインツリーの国』

小説]著者:有川 浩 出版社:新潮社

シティリビからの課題図書で、むりやりに読まされた図書館内乱
いや〜これが、実におもしろくって、
このBook Cafeのブロガーをお引き受けしなかったら
きっと出会わなかった本と作家さんだと思います。
本当にシティリビには感謝感謝です!

そんな図書館内乱の作中に出てきて、
物語のキーアイテム、いや、キーブック?となる作品
「レインツリーの国」が出版社の垣根を越えて、
出版されるということを知って、ずっと読みたいなと思っていたのですが、
先日やっと読みました!

いや〜、これが、またまたすごくいい作品でした。
図書館内乱を読んだ方には絶対読んでもらいたい!
いや読んでない方にも絶対読んでもらいたい!!
もちまき大プッシュの恋愛小説です!!!

1冊の本がきっかけとなって、出会った男女の物語です。
こういう出会いのきっかけも、本好きには、グッと来るものありますね!
図書館内乱のコメントでも書きましたが、
有川さんの言葉のセンスが実にいいのですよ!
物語のほとんどは、メールでのふたりのやりとりなんですけど、
言葉の応酬が、実におもしろくもあり、せつなくもあります。
このふたりは互いの言葉のセンスに惹かれあったんですよね。

実は彼女の方は難聴者なんです。
そこらあたりも、有川さんは実によく勉強されているなぁって
読んでいてすごく感じます。
難聴者を理解するという意味でも非常にいい1冊だと思います。

ボリュームもそんなにないし、
サラッと読めて、感動すること間違いなし!
オススメの一冊です!
是非是非読んで下さい!

もちまき | 11/07 21:24 | コメント (3) | トラックバック このエントリーを含むはてなブックマーク
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コメント

お〜っ! 
もちまきさん、私も内乱を読んで以来
ず〜っと気になっていました。

有川浩さんの作品は私も課題図書のおかげで
出会えて、今は大のお気に入りです。

図書館シリーズは本当に面白いですよね。
『本の雑誌』でも絶賛していました(^^)
私も『レインツリーの国』読んでみます〜。

 投稿者かえで :2006年11月08日 19:12

かえでさんとタナさんは、図書館シリーズ読んでいらっしゃるから、是非読んでいただきたい1冊です!

 投稿者もちまき :2006年11月15日 06:40

読みましたよ〜。

図書館シリーズのような動きはないのですが、
主人公二人の気持ちを上手に綴っていますね。
ついつい引き込まれてしまい、あっという間に
読みきってしまいました。

昔保育園に行っていた頃、ご両親の耳が聞こえない
同級の男の子がいたんです。
まだ5,6歳だったのに、先生とご両親の間に立って
コミュニケーションの手助けをしていたなあ、と
久々に思い出して胸が苦しくなりました。

今後の二人が気になる終わり方ですが、
素敵なストーリー運びに感動しました。

 投稿者かえで :2006年11月28日 11:42

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