心の風邪予防に『ツレがうつになりまして。』

エッセイ(啓蒙書を含む)]著者:細川貂々 出版社:幻冬舎

何とも深刻なタイトルのこの本。
ツレ(旦那様)がうつ病にかかってしまうという、
大変な出来事なのですが、
何故か深刻にならずに微笑ましく読めちゃうんです。

内容は、旦那様が病気になるまでの経過や、
病状が良く→悪く→良くとユラユラしている様子。
2年経った今の状況などが
2人の日常として漫画で描かれています。
微笑ましく読めちゃう理由は
筆者の「てんさん」のゆる〜い脱力系の絵と
独自のポジティブさではないかと…(笑)

とにかく、
読んでいて驚くことがいっぱいです!!!
まず、うつ病とは無縁そうな「ツレ」が病気にかかる様子、
うつ病に掛かっている人の苦悩とか…、
(え?ということで落込んだりするのね…天気とか)
症状が改善されるまでの経過の長さ…。


内容は深刻なんですけど、
まるで堅苦しい本ではないので
病気予防策として読むのも良いのではないでしょうか…

私の旦那様なんて明るくて社交的だし、
うつ病なんて遠い存在に感じていたけれども…
実際、筆者の「ツレ」がうつ病の前兆かしら?と言っていた症状が
うちの旦那様にもぴったりと当てはまったので話を聞くと
この半年、仕事で相当なストレスが溜まって参っているという状態でした。


体の方が大事なんだから、仕事辞めていいんだよ。と、
いう話をしたのだけれども、少しは楽になったみたい。
この本読んでおいてヨカッタよ〜(^−^*)


とある新聞の記事によると
20〜29歳のほぼ6割の人が、
「うつかも…」と思ったことがあるそうな…
6割って正直多いですよね????

みなさんも心の風邪にかかる前に、
ちょっと読んでみませんか?

トリッピー | 10/10 23:30 | コメント (1) | トラックバック このエントリーを含むはてなブックマーク
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コメント

トリッピーさんの紹介記事読んで、なんとなく気になって、
ちょっと読んでみました。
私のまわりには結構うつの人が多いせいか、
どう対処したらよいのだろう?
といつも気にはなっているんです。
この本は、挿し絵がなんかほのぼのしているせいか、
深刻にならずに読めますね。

 投稿者もちまき :2006年10月26日 23:22

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