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| ポルトガルで食べたリゾットのおいしさが忘れられないという上村さん。料理研究家の林幸子さんに、シーフードを使ったポルトガル風リゾット「アロース・デ・マリスコス」の作り方を教わりました。 |
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現地では“干し鱈(たら)”の揚げ物もよく食べました。コロッケ風のものと、さつま揚げのようなものと2つのタイプがあるんです。干し鱈はポルトガルではどこでも手に入る日常的な食材のようで、リゾットにそのまま入れたり、ほかの現地料理にもたくさん使われていました |
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| 早速上村さんが「ポルトガルのリゾットは、イタリアの濃厚な味わいのリゾットとは違って、爽やかな味がしたんです。作り方にどんな違いがあるのですか?」と質問します。林さんは「イタリアではバターとチーズを使って仕上げることが多いのに対し、ポルトガルでは“コリアンダー”というハーブを生で使います。ここが大きな違いね。今回使う香菜(パクチー)は、コリアンダーの生の葉の代わり。コリアンダーそっくりの香りですよ」と説明します。「あの爽やかな後味はハーブのせいだったんですね!」(上村さん)と料理が始まりました。 |
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ポルトガルには、おいしいトマト料理がたくさんありました。リゾット以外で印象に残っているのは、カエルのトマト煮込み。カエルは見た目はグロテスクだけど、さっぱりした鶏肉みたいで繊細な味でしたよ。太陽をたっぷり浴びた濃厚なトマトの味が今も忘れられません |
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魚介は何種類入れてもOK!
焦がさないように煮込むのがポイント |
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| 魚介類の下ごしらえができたところで上村さんが再び「今回のシーフード以外を使っても作れますか?」と質問。「もちろん、自分の好きな魚介を自由に入れてOKよ。ポルトガルは漁師町だから、本来はもっと魚介類をたっぷりぜいたくに入れて作ることが多いの。でも日本でたくさんの魚介類を買いそろえるのは大変でしょ。そんなときは“味の素KKコンソメ”を使えば、魚介類をふんだんに使ったようなうま味を手軽に補えますよ」と林さんがアドバイスします。 |
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「おいしそうな香りがしてきた!」とうれしそうに鍋をのぞき込む上村さん。林さんは「あとひと息。弱火のまま時々かき混ぜて、焦がさないように気をつけてね」と、魚介類を一気に加えます。 |
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| あっという間にアロース・デ・マリスコスが完成。「ハーブの風味も、深みのある魚介類の味わいも、ポルトガルで食べたのと全部同じです!」と上村さんは大感激です。 |
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| 日本の感覚と似ていてビックリ |
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| リスボンの街を見渡せる丘の上から。この美しい景色と、ドライブの途中で見た、一面に広がるオリーブ畑の風景が印象的でした |
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| 新婚旅行で初めてポルトガルへ行きました。ポルトガルの食事は思ったより味がマイルド。魚やお米がよく登場するせいか、なんて口に合うものばかりなんだろうと感激しました。
特に気に入ったのは、“ケイジョフレスコ”というフレッシュチーズ。豆腐のようになめらかで、いくらでも食べられるアッサリ味でした。滞在中は朝から辛口のスパークリングワインを開け、このチーズをつまみに飲んでいました(笑)。また、お米は主食というよりは“おかず感覚”。ライスサラダやリゾットなどが、サイドディッシュとしてよく添えられてきました。お米を牛乳で甘く煮たデザートも人気で、私も思いきってトライ。シナモンを利かせた味わいが意外にもおいしかったですよ。 |
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| これが本場のエッグタルト。日本のものより小ぶりで、ちょっぴり甘めでした |
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| ポルトガルといえば、エッグタルトやカステラの本場としても有名。現地では大人の男性がケーキを食べる光景も珍しくなく、イメージ通り、甘いものが大好きな国なんだなと思いました。 |
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| 日本の食べ物の中には、例えば“天ぷら”のように、ポルトガル料理の影響を受けたものが多くあるんです。また、魚介類が豊富な国だけに使う食材も日本と似ていますから、現地らしさを演出するにはテーブルコーディネートも大切な要素。現地では素焼きの皿やスペインのような絵柄の皿が日常的に使われているので、そんな皿に盛りつけると雰囲気が出るわよ |
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