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| 現地で食べた濃厚な“バッタイ”の味が忘れられないという、読者の早津さん。料理研究家の林幸子さんにその作り方を教わりました。 |
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タイのバッタイにふんだんに入っていたエビ。ほかにもトムヤムクンや生春巻き、炒め物など、いろいろな料理に使われていて、タイ料理には欠かせないものなんだと思いました |
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| 早速、早津さんから「どうしたら現地のような麺にコクのあるバッタイを作れますか?」と質問が。「普通の焼きそばは、麺を炒め終わった最後にソースをからめて味付けをするでしょ。でもバッタイは、炒める前から麺に味付けをしておくの。そうすることでコクがグンとアップするのよ」と林さんは答えます。 |
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食事と一緒に、果物や野菜の生ジュースをよく飲みました。プルーン、バナナ、トマトなど、どれもしぼりたてでフレッシュ! 特にスイカの生ジュースは、さっぱりした甘さでバッタイとの相性もバッチリでした |
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| 続けて「どんなふうに前もって味付けをしておくんですか?」と早津さん。林さんは、今回使用する乾麺(ライスヌードル)を手にしながら「乾麺を戻すときの水に、うま味の成分を加えておくといいの。だから、戻し水に“味の素”を振り入れると簡単にうま味が加えられるわよ。あと、麺を戻すときは、水に浸し過ぎないように気を付けてね。少し硬いくらいの方が、炒め終わったときにコシが残っていておいしく仕上がるわよ」とアドバイスをします。 |
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紫タマネギを刻み入れるともっとエスニック風味になりますよ |
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| 乾麺を戻し終わり、いよいよ炒める工程へ。「もっと特別な調味料を使って味付けをするのかと思っていました。これならいつでも簡単に作れそう」と早津さん。そんな早津さんの様子を見ながら「バッタイに欠かせないのは甘味と酸味。本場では“タマリンド”という甘酸っぱい豆のペーストを使うのですが、レモン汁と砂糖でも十分に代用できるのよ」と林さん。 |
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また、より本場っぽい風味を出すテクニックも伝授。「ニンニクと赤唐辛子を炒めるときに、紫タマネギのみじん切りも一緒に加えてみると、より香りがアップします。あと、ニラとモヤシは炒め過ぎないこと。野菜のシャキシャキ感が残るくらいが現地風よ。火を止めてから入れて、余熱で温める程度でもいいわね」と林さんがアドバイスします。 |
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| あっという間に「バッタイ」が完成。早津さんは「そう、このコクです!」と大喜びです。 |
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本場の“辛・甘・酸”な
料理を満喫 |
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| バンコクの象は人なつっこくてかわいかった!(左が早津さん) |
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| 6年ぶりにタイに行きました。本場タイ料理は、6年前と変わらず“辛・甘・酸”のバランスが絶妙でおいしい! ナンプラーの味付けがたまらないんですよね。 |
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| トムヤムクンは涙が出るほど辛かったので、ジュースで口の中をヒートダウンさせながら食べました(左が早津さん) |
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| 中でも今回初挑戦したメニューが「バッタイ」。バッタイは、屋台で売られている素朴な感じのものと、レストランで出される繊細な盛り付けのものの両方を食べ比べてみました。どちらのお店も、日本では味わったことのないコクがあって、甲乙つけがたいおいしさでしたよ。本場の味がすっかり気に入って、現地でナンプラーまで買っちゃいました! |
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| ライスヌードルにはさまざまな種類の太さがあります。現地でバッタイによく使われているのは、「センレック」と呼ばれる幅2〜3mmの中太麺。麺の太さによって食感が異なるのでいろいろ試してみてね |
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