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| 「“ボルシチ”を自分でも作れるようになりたい」という小金さん。料理研究家の林幸子さんの指導で調理が始まりました。 |
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現地のボルシチには必ず“サワークリーム”が浮かんでいました。ロシア料理には欠かせない存在で、パンケーキやクレープにもよく添えられていたし、サワークリームにつけて食べる“ペリメリ”というロシア風水餃子もポピュラーでした |
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| まずは、野菜や肉を切りそろえます。「今回は、ビーツと4種類の野菜を用意しています。実は、ビーツさえあれば、ほかの野菜は何を入れてもOKなの。レシピ以外の野菜も使ってみて。ただし、火が通りやすく、煮くずれしやすい野菜は後から加えてね」と林さんが説明します。 |
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寒いロシアでは、体を温めるために“ウオツカ”を食前酒として飲む習慣があるそうです。私もボルシチを食べる前に飲んでみたら、体がポカポカしてきて、食べ終わるころには体がシンから温まりましたよ。土地土地でウオツカの味が違うのも発見でした |
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| 説明を聞いた小金澤さんが「今回の場合、どんな順番で入れるんですか?」と質問。「セロリとニンジンを先に、キャベツ、ジャガイモ、ビーツは後から入れます。セロリとニンジンは香味野菜でもあるから、先に加えることで肉の臭みを消す作用もあるの。それと、ジャガイモは男爵よりメークイーンを使った方が、煮くずれしにくいわよ」と林さん。小金澤さんは熱心にメモを取ります。 |
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スープの作り方を覚えるとほかの料理にも応用できますよ |
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| 鍋に水を入れたところで“味の素KKコンソメ”を手にする林さん。「じっくり煮込むことで、野菜からダシが出てスープがおいしくなるわけだけど、“味の素KKコンソメ”を入れると野菜そのものにもうま味が加わって、さらにおいしくなるわよ」 |
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そうして、野菜をコトコト煮込むこと1時間…。「この煮込みスープの作り方を覚えておくと、いろいろな料理に応用できて料理の幅がグンと広がるわよ。ビーツを加えればボルシチになるし、トマトを加えればトマトソースに、香辛料やルーを入れてシチューやカレーを作ることもできるの」とアドバイスする林さんに、「作り置きしておくと便利ですね」と小金澤さんがうなずきます。 |
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| そして「ボルシチ」の完成! 「サワークリームの代わりに、生クリームやバターを入れてもおいしいわよ」と林さん。試食した小金澤さんは「こんな本格的な味が作れるなんて!」とうれしそうです。 |
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ランチの定番
アツアツ煮込み料理を満喫 |
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| ピロシキは、おなじみのひき肉入りのほかに“ジャム入り”も食べました。日本のジャムパンみたいでおいしかったです |
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| 本場のボルシチを食べてまずビックリしたのが、スープの目の覚めるような赤い色。そして、ビーツが想像以上に酸っぱかった。でも濃厚なサワークリームと合わさると、その酸味がまろやかに変わり、絶妙なおいしさになるんです。 |
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| モスクワの赤の広場で。「警備が厳しくて中に入れなかったのが心残りですが、おいしい料理をたくさん食べられたので大満足の旅でした」 |
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| ロシアのビーフストロガノフも初体験! ツボの形をした器にビーフストロガノフが入っていて、その上にはスフレのようにパンでフタがされているんですよ。ちなみに、ボルシチやビーフストロガノフは、ロシアでは昼に食べる料理。朝食と夕食は軽めにすませ、昼食でスープや煮込み料理をしっかり食べるのがロシアの食スタイルでした。 |
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| ボルシチの鮮やかな赤色のもとになっているのは、ロシアの赤カブ“ビーツ”です。日本で手に入りやすいのは缶詰。缶詰のビーツは火にかけると色が薄くなるので、煮込み時間は少なめに。仕上げに缶汁を加えると、さらに赤みを補えます |
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