シティリビング読者が海外での思い出料理を再現!各国料理のレシピもご紹介!
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オーストラリアで人気の「シーフードバーベキュー」の作り方を現地のグルメ情報とともに紹介します。
同じ大きさに切ると、焼きムラが防げるんですね
 現地のシーフードのおいしさに感激したという天明さん。料理研究家の林さんに、オーストラリア風の味付けをした「シーフードバーベキュー」の作り方を教えてもらいました。
オーストラリアの魚介類は、日本のものより、ひとまわり大きめ。しかも安いんです! 大好物の生ガキも、大ぶりだから得した気分になれました
 「オーストラリアでは、家の庭や、街のいたるところで人々がバーベキューを楽しんでいました。でも、日本では庭もないし、バーベキューをするのって大変ですよね」と話す天明さん。そこで、林さんが「今回は、インドアでも楽しめる焼き方を教えます。今日はグリル用の鉄板を使いますが、フライパンでも同じ要領で手軽に作れますよ」と説明します。天明さんは「それなら家でも作れます!」と大喜びです。
イギリスが有名ですが、“フィッシュ&チップス”が結構オーストラリアでもメジャーなメニューでした。衣のサクサクさと、魚の身のプリッとした引き締まり具合が絶妙でした
 早速、調理開始! 「材料はできるだけ同じ大きさに切ってね。そうすると焼きムラが防げるわよ。火が通りにくい芽キャベツは、切り込みを入れておくとほかの材料と同じタイミングで焼き上がります」と林さんがアドバイスします。



つけダレを焼くときにも活用すれば、フライパンでも大丈夫
 魚介類と野菜を串に刺して、準備完了。いよいよ焼こうとする天明さんの様子を見ながら、「バーベキューコンロで焼いたような、魚介類の新鮮な風味が楽しめるよう、鉄板には油を引かずに焼いてね。ただ、そのままだとこげ付いてしまうので、油の代わりに、つけダレを塗りながら焼いていきます」と林さんがアドバイスをします。
 徐々に串が焼けてきました。「おいしい香りがしてきましたね!」とうれしそうな天明さん。林さんは「“味の素KKコンソメ”を加えた焼きダレには、魚介本来のうま味を引き出す役割があるの。たっぷりからめて焼いてね。焼きダレは、そのままつけダレとしても使えます」と説明を続けます。
 あっという間に、シーフードバーベキューの完成。「シーフードとタレの相性がバツグン! 今度は家でバーベキューパーティーでも開こうかな」と天明さんはとてもうれしそうです。
フレッシュな魚介料理と
地元のワインを堪能
ケアンズで初体験したラフティングはスリル満点! 終わった後は、おなかがペコペコになりました
 会社の同僚と遊びに行った初めてのオーストラリア。料理にはあまり期待していなかったのですが、シーフードのあまりのおいしさにビックリ。プリプリのエビやホタテを使った海鮮料理は、どのレストランで食べてもハズレなし。レモンをしぼっただけで食べる生ガキも絶品でした。
シーフード料理を食べるときは、必ずといっていいほど地元の白ワインをオーダーしたんですよ(左が天明さん)
 オーストラリアワインも想像以上のおいしさ! 私も、一緒に行った同僚も、特に気に入ったのが“白ワイン”。辛口だけど飲みやすくて、魚介料理との相性も最高でした。

バーベキューのお供に欠かせないビールは、料理にも重宝します。ビールには、淡白な魚介の味にアクセントを加え、磯臭さを消す働きがあるんですよ。今回のようにレモン汁と合わせて使うと、白ワインを入れたような風味に。調味料として、手軽に使ってみてくださいね

■林 幸子(はやしゆきこ)さん
料理研究家。アトリエ・グー主宰。日本料理、イタリア料理をはじめ無国籍アイデア料理、デザート菓子と幅広いレパートリーを持つ。料理講習、雑誌・新聞などで活躍中。著書に「基本のキ(ソニーマガジン)」、「おいものお菓子(家の光協会)」ほか多数

シーフードバーベキュー
チョコレートケーキ
オーストラリアビーフのステーキ
スモークトラウトのディップ



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