シティリビング読者が海外での思い出料理を再現!各国料理のレシピもご紹介!
香港編
ベトナム編韓国編 1ハワイ編タイ編 1バリ編 1イタリア編 1スペイン編ニュージーランド編フランス編
台湾編セブ島編香港編上海編スリランカ編オーストラリア編メキシコ編ドイツ編イタリア編 2インド編
韓国編 2イギリス編バリ編 2ブラジル編ロシア編タイ編 2シンガポール編ポルトガル編

香港グルメの代表格、“点心”の作り方を現地のグルメ情報とともに紹介します
 本場の点心を食べて以来、自分でも作れるようになりたいと思っていた橋本春菜さん。料理研究家の林幸子さんに、簡単に手作りができる点心、「大根餅」の作り方を教わりました。
 まずは下ごしらえのため、ダイコンを細かく刻んで塩もみにします。「しんなりして水分が出てきたでしょ。ダイコンはパサパサになるくらいまで、水気をしっかり搾ってね。水気が残っていると、粉と合わせたときにベタついてしまい、形を作りにくくなるの」と林さん。
 ダイコンの水気を搾る橋本さんに、林さんがもう1点アドバイス。「大根餅のおいしさで大切なのは“モチモチ感”。これは、白玉粉と上新粉で出すのだけれど、2つの粉は別々に練って最後に合わせてね。一緒に水で溶いてしまうと、上新粉がネバらず、まとまりにくくなってしまうの。上新粉は熱湯で溶いてね」という林さんの話に、橋本さんはうなずきます。あとは、フライパンで焼けば大根餅の完成! 「思ったより簡単ですね。でも1品だけでは寂しいので、もう何品か点心の作り方を教えてもらえませんか」と橋本さん。

朝からしっかり食べるのが
香港の食スタイル
 香港で驚いたのは、現地の人たちのおう盛な食欲です。朝から信じられないくらいの量の点心を食べるんですよ。私も負けじといっぱい食べましたが、とても香港の人にはかないませんでした(笑)。
 朝食では点心のほかに“アワビのおかゆ”も食べました。日本のものに比べてお米の粒感がなく、トロッとしたなめらかな舌触りが絶品でした。もう一つ、気に入ったのが香港スイーツ。特に、濃厚な味わいの“マンゴープリン”や、甘さ控えめでヘルシーな“ゴマとクルミあずき汁”がおいしかったな。

 そこで林さんは「では、冷凍食品を使って、もっと簡単に本格飲茶を作る方法を教えましょう」と、味の素の「海鮮焼売」「エビシューマイ」「ギョーザ」を取り出します。「冷凍食品の中でも、ギョーザやシューマイは、あんをかけたり、揚げたり、スープにしたりと、いろいろなアレンジが楽しめる便利な食材なんですよ」。林さんのアドバイスを聞きながら、「海鮮焼売」「揚げ焼売」「かきたま餃子スープ」と3種類の点心が完成!
 点心を食べながら、「こんなに手軽に4品も作れるなんて感激! 年末は、家に友達を呼んで点心パーティーでも開こうかな」と大喜びです。
★かきたま餃子スープ[味の素KK・ギョーザ]
水…2と1/2カップと「中華あじ」…小さじ2と1/2を煮立て、「ギョーザ」と、2cm幅に切ったチンゲン菜1株を入れて火を通し、溶き卵を流し入れて塩・こしょうで味を調えます
林幸子(はやしゆきこ)さん
料理研究家。アトリエ・グー主宰。日本料理、イタリア料理をはじめ無国籍アイデア料理、デザート菓子と幅広いレパートリーを持つ。料理講習、雑誌・新聞などで活躍中。著書に「基本のキ(ソニーマガジン)」、「おいものお菓子(家の光協会)」ほか多数



ベトナム編韓国編 1ハワイ編タイ編 1バリ編 1イタリア編 1スペイン編ニュージーランド編フランス編
台湾編セブ島編香港編上海編スリランカ編オーストラリア編メキシコ編ドイツ編イタリア編 2インド編
韓国編 2イギリス編バリ編 2ブラジル編ロシア編タイ編 2シンガポール編ポルトガル編